映画「ジェンダーマリアージュ」について
同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、2008年11月、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過。同性婚が再び禁止されることになった。この「提案8号」を人権侵害であるとして州を提訴したのが二組の同性カップル。クリス&サンディとポール&ジェフ。アメリカ合衆国最高裁判所で婚姻の平等が初めて争われるこの訴訟のもと、かつてブッシュ対ゴアの大統領選で敵同士だった2人の弁護士、テッド・オルソンとデヴィッド・ボイスも手を取り合う。愛とは、家族とは、人権とは……。彼らのかつてない闘いを5年以上に渡って撮影し続けた感動のドキュメンタリー。
映画上映の後は、府中青年の家裁判を原告団体のアカーのメンバーとして戦った永野靖弁護士をお迎えして、同性婚を始めとして、LGBTsと法についてのトークを行います。
イベント名 | 映画「ジェンダー・マリアージュ」から考える「LGBTsと法」 |
開催日時 | 4月28日(土)14:00-17:00 |
参加費 | 無し |
定員 | 180人 |
対象 | ALL(セクシュアリティ制限無し) |
参加方法 | 事前申込不要 |
会場 | 日司連ホール[Webサイト] 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館地下一階[Googleマップ] |
主催 | 東京青年司法書士協議会[Webサイト] |