「LGBT」が広辞苑に掲載されるなど急速に“市民権”を得る一方、まだまだメディアでのLGBTにまつわる表現は物議を醸し、時に差別助長につながるとして“炎上”に発展するケースも急増中。ひとたび“炎上”すると、テレビをはじめとするメディアには「差別的!」「理解が足りない!」との激しい非難がゴウゴウ。

…でも、メディアの作り手も悩んでいるんです。
「どう扱えばOKで、どこからがNGなの?」
「明確なガイドラインもないし、わからないよ!」

そこで今回私たちは、その両者の深〜い溝を埋め、LGBTが傷つきにくいメディア表現のあり方を考えるために、メディアで働く人・関心がある人を中心とした座談会を企画しました。

「NG/OK表現の境界線は?」
「配慮のない表現を防ぐためにはどうすれば?」
「クローゼットでも、歯止めかけられる?」
“メディアの中”の立場から、より実用的・具体的に語り合いたいと思います。

※参加はメディア従事者だけでなく、LGBTについてのメディア発信やこの問題に関心のある方も大歓迎です。

【主催】
LGBTとメディア表現を考える有志の会
(テレビ局・新聞社などメディアで働く有志のLGBT当事者の集まりです)

【メニュー】
・開会のあいさつ
・参加者紹介
・メディアが伝えたLGBT17-18 〜炎上案件を添えて〜
・ディスカッション 〜私たちに、何ができるか?〜

お問い合わせ・参加申し込み

イベント名 "LGBT炎上"どう防ぐ?〜メディアで働く人向けぶっちゃけ座談会
開催日時 4月28日(土)14:00-16:00
参加費 無し
定員 20人
対象 ALL(セクシュアリティ制限無し)
参加方法 事前申込必須
会場 渋谷男女平等・ダイバーシティセンター<アイリス>
渋谷区文化総合センター大和田 8F (最寄駅:渋谷駅徒歩5分)
渋谷区桜丘町23番21号[Googleマップ
主催 LGBTとメディア表現を考える有志の会